2013年頃から世界的な流行が始まったEDMは、クラブミュージック業界に大きなインパクトを与えました。その勢いは、クラブミュージックにとどまらず、その他の音楽ジャンルにも広がっています。

J-POPでもK-POPでも、EDMの雰囲気を取り入れるのは当たり前になっています。日本では、Afrojackと三代目 J Soul Brothersとのコラボ、Nicky Romero(ニッキー・ロメロ)とSEKAI NO OWARIとのコラボなどが話題を集めました。

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さて、K-POPでも似たような事例はあるのでしょうか? それともEDMとの交流は少ないのでしょうか? 調べてみました。
 

スティーブ・アオキと、BTS・少女時代の事例

まず、K-POPとEDMのコラボが少ないというのはありえません。アメリカでのBTS(防弾少年団)の人気には、Steve Aoki(スティーブ・アオキ)が一躍買っているのですから!

BTSが2017年11月に公開した『MIC Drop』は、スティーブ・アオキのリミックス。公開から半年で、2億6千万回という脅威的な再生回数を叩き出しています。

それから半年経った2018年5月、ついにBTSはアメリカのビルボードチャートで1位を獲得。

スティーブ・アオキは、日系アメリカ人DJ。2017年のDJ Mag100では、世界9位に輝いた超人気な売れっ子です。彼のリミックスが、アメリカ人にBTSのスゴさを広めたことは、疑いようがありません。
 
スティーブ・アオキは、もともとK-POPの支持者として知られています。

2012年には、少女時代の『Mr.Taxi』(ミスター・タクシー)をリミックス。BTSのリミックスとは違い、再生回数は多くはありませんが、当時からK-POPに関心を持っていたのは確かです。

『Mr.Taxi』がメチャメチャ好きみたいです。


R3habと、AMBERとルナのコラボ事例

R3hab(リハブ)は、日本でも若者の間で人気を集めているオランダ人DJです。「バウンス」という、弾むような音楽スタイルを得意とします。2017年のDJ MAg100では、18位。

R3habは、日本好きとしても知られており、『SAKURA』という曲を作っているくらい。『Shanghai』(上海)という曲のMVでも、東京の風景を使っているのですが、そこはご愛嬌。

そんなR3habですが、K-POPとの意外な交流も。2016年には、女性ユニットf(x)のアンバー・ルナとのコラボ曲『Wave』を公開しています。

グローバル化の時代の中で、音楽の異なるジャンルの間の交流も増えています。これから、どんな音楽が生み出されていくのか。Youtubeから目が離せません(笑)

参照→https://djmag.com/top100djs

トップ画像→Karan Thakkar(Unsplashから)