ふとした時に聴きたくなる演歌。実は、日本の隣国・韓国にも演歌があるんです。

今回は、若い時から韓国演歌(トロット)を歌ってきた歌手、「トロットの女王」ホン・ジニョンをご紹介します!
 

ホン・ジニョンのプロフィール

ホン・ジニョンは1985年、光州で生まれました。ホン・ジニョンは本名で、漢字では洪眞英。

2006年にテレビドラマに出演、2007年にはSWANというアイドルユニットの一員としてデビューしましたが、プロダクションの倒産により、ユニットは2ヶ月で解散。

その後はバラエティ番組に出演していましたが、2009年に韓国演歌(トロット)の歌手として再デビューしました。

デビュー曲の『Love Battery』が話題を集め、最近ではトロットとEDMを組み合わせるなど、若さを生かしたトロット作りを行なっています。
 

韓国演歌トロットとは

トロットは、韓国の伝統的な大衆音楽で、日本の演歌と同じようなものです。

「トロット」の語源は、アメリカの社交ダンス「フォックストロット」から来ているようですが、アメリカの影響はそれほど強くありません。日本の演歌と同じように、男女の別れ、愛が歌われるのが特徴的です。

日本の植民地時代にトロットは流行しましたが、米軍の占領期にはジャズが流行。日本音楽の影響が強いことに加え、朝鮮戦争でトロット歌手や作曲家が北朝鮮に亡命したこともあって、人気は下火に。

しかし、70年代に再び人気を取り戻し、『釜山港に帰れ』などが日本でも知られるようになりました。ただ、最近ではトロットではなく、いわゆるK-POPに親しんでいる世代が増えているので、韓国での人気も下がっているようです。

ホン・ジニョン自身、所属事務所の社長からトロット歌手への転身を提案された時には、「古くさくて、イヤだ」と思ったのだそうです。しかし、配信限定でリリースしたデビュー曲が注目され、テレビ番組への出演を積極的にするなど、常にトロットを新しくし続けています。




 

ホン・ジニョンの人気曲

演歌好きなら楽しめそうな『Thumbs Up』(いいぞ!)。オールドな音楽に、コメディーな感じのMVが組み合わせられています。悩んでいる人に元気をくれる一曲。
 

就活・左遷・退職など人生に悩んでいる時、涙無くして聴けないのが『Cheer Up』。

登場するのは、リストラで退職する羽目になってしまった父親と、就活中の娘。昔のことを思い出しながら、それぞれの場所で必死に戦い続けています。
 

2018年に公開された、『GOOD BYE』。恋人に去られてしまっても、つらくなんてない、買い物を楽しんで生き生きしているんだから、という歌になっています。

明るい曲で、「私のことなんか忘れちゃって」というセリフが多いですが、実は恋しく思っていたりするのでしょうか?




個人的に大好きなのが、コレ!『Thumbs Up』と『Ring Ring』を続けて歌っているのですが、途中でバックダンサーが、あのMOMOLANDに入れ替わっています。

トロットとアイドル、伝統的な音楽スタイルと今をときめくニュースタイルの、素晴らしいコラボ。
 

ホン・ジニョンのインスタ

ホン・ジニョンの公式インスタグラムは、こちら。

美人だから俳優・モデルとしても大活躍しています。

参照→https://en.wikipedia.org/wiki/Hong_Jin-young
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%B3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88



カテゴリー: K-POP