K-POPについての関心が高まっていますが、やはり女性だけ、男性だけのグループが注目される傾向が強い模様。日本のAAAやSEKAI NO OWARIに相当するグループが存在するのかどうかすら、なかなか情報がありません。

しかし、日本のK-POPウォッチャーの間である程度知られている、男女混成ユニットを発見。今回の記事では、そんな「KARD(カード)」について詳しくご紹介していきたいと思います!
 

KARDってどんなユニット?

KARDは、2017年にデビューした男女混成ユニット。男性メンバーのJ.seph、BM、女性メンバーのソミンとジウの4人です。所属は、DSPメディアです。

2016年12月に1stシングル『Oh NaNa』をリリース。しかし、すぐには正式デビューせず、2017年3月から6月までアメリカでツアーをやっています。

そして、2017年7月に『Hola Hola』でついにデビュー。さらに、2017年9月からはNYやマイアミ、サンフランシスコなどアメリカ各地でコンサートを行なっています。
K-POPでは、日本や中国での活躍を目指そうとするユニットが多いですが、KARDはアメリカを狙っているようですね。

ちなみに、デビュー前は「K.A.R.D」と文字の間にポイントを打っていましたが、現在は「KARD」に統一しているようです。



KARDのメンバーたち!

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メインラッパーで、リードダンサーのJ.seph。本名はキム・テヒョンで、1992年生まれです。

5年間にわたってトレイニーを経験しています。
 

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メインダンサーで、リードボーカルのBM。本名はキム・ジンソクで、アメリカンネームはマシュー。1992年、アメリカLAの出身です。

J.sephとBMは、もともと2人組のヒップホップデュオとしてデビューする予定でした。しかし、計画が代わり、男女混成になってできたのが、KARDなのだそうです。
 

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メインボーカリストのソミン。本名はジョン・ソミンで、1996年生まれです。

もともとソミンは、PURETTYというアイドルグループに所属していました。これはDSPメディアが日本向けに作ったグループで、韓国でデビューせず、日本語の曲だけをリリースするというのが特徴だったようです。

しかし、2014年には解散してしまいます。その後はAPRILというグループに所属していましたが、これも2015年いっぱいで脱退してしまい、KARDに加入するに至りました。
 

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メインダンサーで、リードボーリストのジウ。本名はジョン・ジウで、1996年生まれです。

AOAやFTISLANDをプロデュースしているFNCエンターテインメントで、5年間トレイニーを経験しましたが、デビューできず。しかし、DSPに移籍してからわずか2ヶ月でKARDに所属することになったそうです。



KARAと名前が似ている!関係性は?

そんなKARDですが、何かと名前が似ていませんか?

そう、2007年にデビューした女性4人組ユニット「KARA」です! 「KARA」の最後の「A」を「D」に置き換えたら、まったく同じ名前になります。

実は、KARAとKARDは同じ「DSPメディア」所属。KARAは2016年に解散しており、KARDの結成は2017年のため、2つの活動期間は重なっていません。しかし、何かしらのつながりを感じますね。

KARAの解散後、DSPはやや存在感が薄れています。それを乗り越えるためにプロデュースしたのがKARD、というのはありそうです。現在、KARDのインスタグラムのフォロワーは160万人を超えており、楽曲の再生回数もかなり多いので、その作戦は成功しているようです。
 

KARDの人気曲

4570万回の再生を集めているのが、デビュー前第2弾シングルの『Don’t Recall』。男性陣のラップと女性陣のメロディーが美しく重なっています。力強いビートとボイスが徐々にボーカルを圧倒していくのも、カッコよさのひとつ。
 

そして、正式デビュー曲の『Hola Hola』。すでに『Don’t Recall』と『RUMOR』で知名度を高めていたKARDですが、アメリカンなMVと女性ボーカルと男性ラップのクールな音楽で魅了します。

日本語字幕も用意されているので、ぜひとも聴いてほしい一曲です。
 

ダンススキルの高さも楽しめるのが『You In Me』。英語がところどころで差し込まれていても、まったく違和感がありません。
 

そして、7月25日にリリースされたのが『Ride on the wind』。この夏を代表するサマーソングになりそうです。

早くもファンによって日本語字幕が付けられています。やや間違いも見られますが、ファンが海外の人にも知ってもらおうと積極的なのが分かります。

いかがでしたか? ジジジの直感ではありますが、KARDは日本のAAAに似たタイプのユニットだと言えます。これまでK-POPをあまり聴いたことがない人も、ぜひこの機会に触れていただけたらと思います。

参照→https://kprofiles.com/kard-members-profile/
http://www.fncent.co.jp/artist/

トップ画像→Annie Spratt(Unsplashから)



カテゴリー: K-POP