オーストラリアのDJといえば、NERVO! 双子姉妹というインパクト、安室奈美恵・西野カナなど日本の歌手にも楽曲を提供してきた歴史から、日本でもかなり知名度の高いNERVOですが、その後を襲うように、若い才能がオーストラリアから世界に羽ばたいています。DJしながら、トランペットを吹くTimmy Trumpetは、結構有名ですね!

その1人は、Will Sparks(ウィル・スパークス)1993年、メルボルン出身、24歳バウンスの名手です。オーストラリア最高のDJと言われ、2015年のDJ MagによるDJトップ100にランクイン。

「メルボルンバウンス」と呼ばれるほど、バウンスの盛んな街で育ったウィル・スパークス。それでは、さっそくウィル・スパークスのスキルを体感していください!

 

This Is What The Bounce Is

これこそバウンスさ」というタイトルのこの曲で、ウィル・スパークスはバウンス(ボールが弾むような軽快な音楽)の典型例のような、心踊る音楽を作り上げています。

バウンスの代表はR3habですが、ウィル・スパークスは強烈なまでに、バウンスのスタイルに熱中しているのが特徴といえます。

 

MONSTA

二匹の鬼が駆け回り、暴れまくる『Monsta』では、ボイスがサウンドの役割を果たしています。これも、ウィル・スパークスの作品の特徴。ドロップの間には、ちょっと不気味な管楽器の音楽が挟み込まれていて、隙がありません。
 

SELFIE(remix)

今や知らぬ人のいなくなったアメリカのDJユニット・The Chainsmokers(チェーン・スモーカーズ)の名曲も、容赦無くリミックスされています。
SELFIE』はそもそもがバウンスの曲なので、相性がいいのかもしれませんね。

 

Gorilla

「イチ、ニイ、サン、シ」という日本語が印象に残る『Gorilla』は、ウィル・スパークスが、EDMと関係の深いシンガー・Luciana(ルシアーナ)を迎えて制作した一曲。

ウィル・スパークスの得意分野であるバウンスがドロップでは使われておらず、ちょっと物足りない感じがあります。でも、ドロップを聴いてみてください! 何かの曲に似ていない?

そう、『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマにそっくりじゃないか!

この曲で歌っているルシアーナは、Hardwellの楽曲に登場するなど、EDMには欠かせないシンガーですが、他の曲でもウィル・スパークスと一緒に音楽を作り上げています。

 

Voices

今話題のインド系アメリカ人のDJ・KSHMRとコラボレーションしたりもしています。この曲では、ウィル・スパークスの軽快な音楽と、KSHMRのアジア的な美しい音楽が重なって、ボイスが耳に残りやすい形に仕上がっています。

 

Last night playing in the venue that started a journey. This is what it’s all about. @vincentcogliandro you captured this perfectly brother.

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最近の目玉作品は?!

そこで、再び『Gorilla』で共演したTyron Hapiを迎えた『Militant』。
「トットトトットットットットット」という(説明しづらい。。。)リズムにハマってしまいます。

また、11月には新曲『What I Do』を公開。ダークな音楽の中で、バウンスが静かに重いような軽いような、謎めいた色合いを出しています。教会の賛美歌を思わせるような、クラシック感のある一曲。

本当は、韓国系のシンガーGrolia Kimを迎えた『Take Me』をご紹介しようと思ったのですが、オフィシャルの動画が消えていました。。。

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でも、Grolia Kim美人だし、これからブームが来るかもしれない。。。ということで、ウィル・スパークスにもGrolia Kimにも、乞うご期待!

参照→https://www.famousbirthdays.com/people/will-sparks.html