元Wonder Girlsのユビンが、シティーポップにチャレンジ。初のソロシングル『都市女子』をリリースし、『淑女』のMVを公開した。

歌は韓国語だが、タイトルは日本語。MVの中でも、バブリーなダンスや右ハンドルの車が登場する。シティーポップはバブル期に流行した、シンセサイザーを多用した音楽。そんな時代背景に合わせ、MVの演出も日本の80年代をイメージした構成になっている。

ところが、コメント欄が少し激しいので見てみると、落胆しているファンも多かった。その理由は、下のコメントに要約されている。

「倭色(日本っぽさのマイナスイメージ)が強すぎる。韓国の80年代音楽に近づけることだって出来たはずだ。」

TWICEやBoAの日本語曲は日本限定リリース、対してユビンの今回の曲は、韓国でのリリース。「わざわざ祖国での1stシングルを、日本風の曲にしなくても…」と、ファンが残念に思う気持ちは理解できなくはない。

しかし、日本の音楽界は、先進的なK-POPから学ぼうとしているのだから、その逆があってもいいのではないだろうか。もちろん、韓国から・他国からを問わず、好意的なコメントも多い。

ただ、こういった韓国でのプチ炎上とは別の問題が起こっていたようだ。この『都市女子』に収録されている『都市愛』という曲が、既存楽曲に酷似していたため、発売延期、さらに6日には発売中止が発表された。

『都市愛』は、ユビンの作詞作曲とされ、ティーザーも公開されていたが、現在は削除されている。なお、著作権に問題のない『淑女』は、現在でも視聴・購入が可能だ。

手痛いソロデビューとなったユビン。逆境に負けず、同じく元Wonder Girlsのチョンハのように、確固とした地位を築いていけるだろうか。

参照→http://news.livedoor.com/article/detail/14824019/
http://www.wowkorea.jp/news/enter/2018/0606/10214228.html
トップ画像→Joshua Sazon(Unsplashから)