韓国の女性グループの中でも、もっとも過小評価されていると言われてきたのが、Dreamcatcherだ。日本のアイドルグループ、BABYMETALを彷彿とさせる、アイドル文化とメタルを組み合わせた独特のスタイルで、K-POPのメインストリームとは違った音楽を発表し続けてきた。

そんなDreamcatcherが、2月18日、『Scream』のMVを公開。公開から3日で再生が500万回を超え、上々の滑り出しを見せている。
 

 
歌詞では、得体の知れない恐怖に取り憑かれる様子が描かれている。不気味な雰囲気が見ている方にも伝わって来て、「Can’t believe me」が「ケムリ」(怪物が)に聞こえてしまったりする。

神秘的な樹や空気感は、ヨーロッパを想像させるが、どこか底知れない恐ろしさは、アジアに独特なものかも知れない。筆者は、最近Netflixで見たマレーシア・台湾のドラマ『彼岸の花嫁』を思い出した。

Dreacatcherが一般の注目を集めたのは、『PIRI』(笛)が始まりだが、熱心なファンを獲得するきっかけとなったのは、オンラインゲーム”King’s Raid”とコラボした『Deja Vu』だった。これまで培ってきた文化を引き継ぎつつ、ゲームのコンセプトを取り入れた楽曲に、多くのK-POPファンが興奮した。

多くのグループがぶつかる限界を超え、今やメジャーなアイドルグループの1つとして羽ばたき始めたDreamcatcher。その軌跡に期待が集まっている。



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