PRODUCEシリーズでの投票不正が明らかになった去年11月、韓国ではIZ*ONEに対して厳しい批判がみられた。

一部のファンからは、本来選ばれるはずだったメンバーの公表、さらに過激なファンは解散を要求し、韓国のケーブルテレビMnetと、日本を代表するアイドル、AKBグループが共同で作り上げた壮大なプロジェクト、PRODUCE48、そしてIZ*ONEは、終わりかとも思われた。

しかし、それから3ヶ月。ついに、IZ*ONEは息を吹き返した。2月17日に公開された『FIESTA』は、現在までに1,800万を超える再生を集めている。
 

 
この注目度は、これまでにリリースしてきた楽曲と比べても遜色がなく、また評価も上々。不正に怒りが募っていた3ヶ月前とは打って変わって、歓迎ムードだ。

11月上旬にPRODUCEシリーズの不正が発覚し、番組プロデューサーのアン氏が逮捕された後、IZ*ONEは直後に予定されていた『FIESTA』のリリースを中止。事実上の活動休止に追い込まれていた。

しかし、今年1月にMnetはIZ*ONEの活動再開を決定、ちょうどそれから1月後に『FIESTA』が公開される運びとなった。

歌詞の冒頭を飾る「때가 왔어 오랜 기다림을 끝내」(時が来た、長い待ち時間の終わり)という歌詞は、楽曲の公開を待ちわびていたファンにとって嬉しすぎる言葉だ。

ただ、IZ*ONE、そしてMnetにとってはまだ解決すべき課題が2つある。まずは、Mnetが不正体質を改め、アイドルの活動を妨げることがないようにすることだ。今回は3ヶ月で復帰できたものの、最悪解散もあり得た状況だった。この事件でメンバーたちは精神的に大きな傷を負ったことは間違いないし、芸能事務所やMnetは大きな経済的損害を負った。

また、IZ*ONEは期間限定のグループである以上、残された時間で何を成し遂げるのか、目標をはっきり決めて、コンスタントに楽曲をリリースしていくことが求められる。
 

 


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