2018年に開催された日韓合同オーディション番組、PRODUCE 48。激戦を勝ち抜いた12人によって結成されたIZ*ONE(アイズワン)が、日本デビューシングル『好きと言わせたい』を2月6日にリリースする。

それに先立って、1月25日、タイトル曲のMVが公開された。
 


 

歌詞の内容については、タイトル通り。音楽も含めて、AKBグループの経験が生かされており、一部E-girlsっぽさを感じるところもあるなど、日本テイストが強い。

MVの構成や見せ方についても、日本での発売ということもあって、日本らしさが見られる。ただ、AKB48ではなく、乃木坂・欅坂など坂道グループの要素が強いことは、注目ポイントではないだろうか。

なにより、つかみが上手い。音楽に合わせて、チョン・ウォニョンを最初にバンッと出して、その直後に、宮脇咲良がセンターに登場する。続いて、下からのアングルでメンバーの足が映えるようになっている。

 

 

今回のMVでは、かなり日本側の意見が尊重されている印象を受ける。IZ*ONEが一方的に韓国にリードされているという偏見は、意味を失っている。

反対にいうと、これを見て「IZ*ONEがAKBに飲み込まれてしまう」という危機感を抱いている人がいるなら、それはどうだろうか。

国が違えば、売り出し方も違う。韓国っぽさと日本っぽさのブレンドをどこまでにするか、それをアイドルだけでなく、プロデューサーも一緒に学んでいくプロジェクト、それがIZ*ONEではないだろうか。
 

 



カテゴリー: K-POP日本語曲