2018年にMnetで放送された「Produce48」以来、高い注目を集めているIZ*ONE(アイズワン)。この記事を書いている2018年10月末、デビューアルバムが発売されたばかりで興奮はさらに高まっています。

さて、IZ*ONEは韓国と日本のメンバーから構成されていることは多くの方がご存知だと思いますが、どのようなメンバーが在籍しているのでしょうか? デビューアルバムにはどんな曲が? インスタは?

今回の記事では、IZ*ONEに興味を持ち始めたばかりの方に向けて、IZ*ONEの情報を詳しくご紹介していきます!

Produce48の投票で選ばれたメンバーたち

IZ*ONE結成のきっかけは、2018年に韓国のケーブルテレビ「Mnet」で放送された「Produce48」というオーディション番組。

「Produce」は、Mnetが何度か行ってきたオーディション番組シリーズですが、「Produce48」の特徴は、韓国だけではなく日本側からAKBメンバーが参加したこと。

韓国のオーディション番組には、もちろん韓国人だけではなく、中国やアメリカの国籍を持っている人も参加してきましたが、これほどガッツリ外国の事務所と協力したのは初。しかも、日本を代表するアイドルグループAKBが参加するということで、かなり話題を呼びました。

度重なる選考を経て、韓国人視聴者の投票をもとに、韓国側9人、日本側3人、合計12人のメンバーを選出。この12人によって、「IZ*ONE」(アイズワン)というユニットが結成されたのです。

AKBから選ばれた3人は、一時的に日本での活動をお休みし、2年半は韓国に軸足を置いて活動することになります。

IZ*ONEの楽曲・ダンス

IZ*ONEは、2018年10月29日に1stアルバム『COLOR*IZ』をリリースして、韓国デビュー。その新曲の中心となるのが、『La Vie en Rose』です。

派手ではありませんし、ダンスや歌もそれほどスキルフルではありませんが、アイドルのデビュー曲としては丁寧に仕上がっている1曲だといえそうです。

IZ*ONEは、Produce48で披露した楽曲のダンスカバーもいくつか手がけています。

こちらは、日本でも話題になった『PICK ME』(ネコヤ)。Produce48で選ばれたメンバーによって構成されているユニットなので、ダンスがうまいのは当たり前ですが、それにしてもキレの良さに驚かされます。

日本と韓国の関係は一筋縄ではありませんし、日本のK-POPファンの間でも、未だに批判的な意見もあるので、YoutubeやSNSでの評価はちょっと厳しめかも。確かに現在、実力をすべて出し切れているとは思いませんが、実際には大きなポテンシャルを持ったグループだと思います。

 

IZ*ONEのメンバー

ここからは、IZ*ONEの12人のメンバーを紹介していきます。メンバーの名前の横に、「🇯🇵」(日本)「🇰🇷」(韓国)を付けているので、どちら側のメンバーなのかすぐに分かると思います! というか、そもそも名前で分かりますが!

クォン・ウンビ🇰🇷


1995年生まれ、IZ*ONEのリーダーを務めるウンビ。

ウンビさんはもともと、Ye-A(イェア)というガールズユニットに所属していましたが、あまりヒットしなかったこともあってすぐに脱退。

INFINITEやLOVELYZ(ラブリーズ)が所属するWoolimエンターテインメントから、Produce48に参加し、見事アイドル復活を果たしました。
 

宮脇咲良(みやわき・さくら)🇯🇵


宮脇咲良は1998年、鹿児島県生まれ。

2011年にHKTの第一世代として参加し、2014年から2017年まではAKBのAチームに在籍。2018年の総選挙では、3位に輝いています。

もちろん宮脇咲良さんは、言わずと知れた実力派人気アイドル。AKB・NMBで人気メンバーの卒業が相次いでいる中、AKBグループ宮脇さんが2年半も日本を離れてAKBは大丈夫なのか、正直心配になってしまいます。

K-POPファンなので、あまりAKBには詳しくないところがありますが、ぜひIZ*ONEの活動を通じてさらにパワーアップして、帰国してほしいですね。
 

カン・ヘウォン🇰🇷

1998年生まれのヘウォンは、IZ*ONEのリードラッパー。ハングルだと「ヒェウォン」なのですが、ファンからは「へウォン」と呼ばれているようなので、こちらに合わせます。

もともとThe Arkというユニットに所属していましたが、このThe Arkは1年で解散。アイドル復活を期して、Produce48に臨みました。

ちなみに、The Arkのスジというメンバーはその後、UNI.T(ユニティ)というユニットに参加しましたが、こちらも半年で解散するという伝説を作っています。

 

チェ・イェナ🇰🇷

メインラッパーのイェナも、1999年生まれ。お兄さんもアイドルとして活躍しており、兄妹そろっての芸能界デビューとなります。

イェナさんは、「YUE HUA」という中国のプロダクション所属。なかなか聞かない事務所ですが、どうやら「宇宙少女(WJSN)」をStarshipと共同でプロデュースしているらしいです。

 

イ・チェヨン🇰🇷

メインダンサーのチェヨンも、2000年生まれ。

TWICEが結成されたオーディション番組「SIXTEEN」に出場しましたが、惜しくも敗退した経験を持っています。ちなみに、TWICEのチェヨンは1999年生まれ。

以前のオーディション番組では、ファッションにこだわるタイプとして知られていたようなので、IZ*ONEのカラーを作っていく上で大活躍しそうです。

所属は、WMエンターテインメント。WMは、OH MY GIRL(オマゴル)などをプロデュースしている小規模な事務所です。
 

キム・チェウォン🇰🇷

メインボーカリストのチェウォンは、2000年生まれ、わずか11ヶ月のトレーニングでIZ*ONEの地位を射止めた、期待のルーキーです。

所属は、リーダーのウンビさんと同じWoolimエンターテインメント。2人のメンバーを送り出しているのは、Woolimの他には、大手のStarshipだけです。
 

キム・ミンジュ🇰🇷

ミンジュからは2001年世代。ミンジュはProduce48に出場した当初は自信がない感じでしたが、中盤から人気を高め、最終的に11位にランクインしました。

ミンジュの所属はUrban Works。これも初耳の事務所ですが、ミンジュはこのUrbanに所属している「Kriesha Chu」という、フィリピン系アメリカ人のソロシンガーに、何度かフィーチャーされているようです。
 

矢吹奈子(やぶき・なこ)🇯🇵

Produce48の出場者で、いちばん注目されたと言っても過言ではないのが、矢吹奈子さんではないでしょうか。

2018年の総選挙では9位に輝いているAKBグループの中心メンバーの1人ですが、K-POPファンの間では知らない人も多かった模様。それもあって、思わぬ彼女の実力が話題を呼びました。

矢吹奈子さんは東京都出身ですが、宮脇咲良さんと並んでHKTを引っ張っています。2001年生まれで、HKTでは2013年デビューの第3世代に当たります。

 

本田仁美(ほんだ・ひとみ)🇯🇵

AKB48から唯一、IZ*ONEに選ばれたのが本田仁美さん。2018年前半の総選挙では82位という順位でありながら、Produce48では見事9位にランクイン。

AKB48の人気メンバーが選ばれず、日本ではそれほど有名でないメンバーが選ばれたのは、日本のアイドル評価が間違っているというよりは、それだけ本田仁美さんが韓国デビューを強く望んで、韓国の視聴者に積極的にアピールした、ということなのでしょう。

デビューは2014年、チーム8からスタートし、現在はBチームに所属。
 

チョ・ユリ🇰🇷

ユリは、大手のStoneミュージック所属。2001年生まれで、わずか9ヶ月のトレーニングを経て、Produce48では3位を獲得するという天才です。

とはいうものの、fromis_9(プロミスナイン)が結成された「アイドル学校」でも候補になっているので、実際にはもっとキャリアは長いと思われます。

チャームポイントは、「唇」とのこと。
 

アン・ユジン🇰🇷

ユジンからは、ついに2003年世代。多くの人気ユニットが所属するStarshipエンターテインメント所属です。

Produce48では、途中で急に順位を落とし、脱落するかと思われましたが、最終的には5位に輝いています。

ユジンさんは女優としても活躍していて、ソユ(元SISTAR)とベクヒョン(EXO)のコラボ曲、Ailee(エイリー)の楽曲などのMVに登場しています。IZ*ONEの後のキャリアでも、活躍しそうですね。
 

チャン・ウォニョン🇰🇷

IZ*ONEの当初から圧倒的な人気を集め、ついに1位でゴールインしたのが、ウォニョン。170センチ近い高身長と、愛嬌で話題を呼びました。

トレイニーの中では最も若い1人で、キャリアも短いにも関わらず、トップに輝いたのは、やはり才能と努力のたまものでしょう。IZ*ONEの中心として活躍することが期待されています。

所属事務所は、ユジンさんと同じStarshipです。

 

IZ*ONEのまとめ

今回の記事はいかがでしたか? IZ*ONEには12人ものメンバーが所属しているので、名前と顔を一致させるだけでも一苦労かも。

IZ*ONEのメンバーは、みんな過酷なオーディションを潜り抜けてきただけあって、「量産型アイドル」とは程遠い実力を持っています。デビュー曲『La Vie en Rose』をリリースして、本格的に活躍を開始したIZ*ONEの今後にご期待ください!

トップ画像→Bruno Nascimento(Unsplashから)



カテゴリー: K-POPアーティスト