日々、ヒップホップの存在感が高まっている韓国。日本でも、韓国のヒップホップの知名度が高まりつつあります。

男性ラッパーが注目されがちですが、このヒップホップブームを盛り上げているのは、男性だけではありません。K-HIPHOPの流行が始まった90年代にも、たくさんの女性ラッパーが存在しました。

また、韓国と日本のアイドル文化の違いとして、韓国のガールズグループにはほとんど必ずラッパーがいて、これも韓国独自の魅力となっています。

さて、韓国の女性ラッパーといえば、윤미래(ユン・ミレ)やJessi、Cheetahなどが挙げられますが、最近、新世代の若い女性ラッパーが注目を集めているのを知っていますか?

今回は、ヒップホップシーンの中で、特に話題に上がっている新たな女性ラッパーを紹介していきます。(筆者:あーちゃん)
 

ガールクラッシュなヒップホップ界の新たなクイーン”Jvcki Wai”!

Jvcki Waiプロフィール


 

韓国名: 홍예은(ホン・イェウン)
生年月日: 1996年7月5日
出身: ソウル特別市松波区出身
学歴: 韓国芸術高校 退学
身長: 167cm
所属レーベル: Indigo music

 
最近、日本でも知られるようになっているJvcki Wai(ジャッキー・ワイ)は、サブカルっぽい見た目ながら、ゴリゴリのライムを繰り出してくるラッパーです。

2013年に、女性ラッパーのコンペティション「GALMIGHTY」に参加したJvcki Waiは、18歳の若さで優勝を果たし、一気に名を知られるようになります。
 

 
その後はミックステープを精力的に発表、さらに2016年頃から本格的にEPをリリースし始めます。

さらに2018年には、Swingsが設立したレーベル”Indigo music”に加入し、Indigoの紅一点として、さらに人気を増しています。Indigoは、人気ラッパーKid Milli(キドミリ)やお騒がせラッパーNO:EL(ノエル)が入っていることでも有名です。
 

 
Indigoに加入したJvcki Waiは、レーベルの先輩たちと一緒に楽曲をリリースするようにもなっています。上の楽曲『DDING』(he)は、有名プロデューサーGIRIBOYがメロディーを手がけたこともあって、大ヒットになりました。
 

 



 

高等ラッパーで大活躍!パワフルなラップが魅力の이영지(イ・ヨンジ)!


 

「高等ラッパー3」に初登場した이영지(イ・ヨンジ)。QuiettとCODE KUNSTのチームに所属し、初登場の時から、パワフルなラップに低いボイスが魅力的でした。
 

 
優勝候補と噂されていたラッパーを抑えて、迎えたファイナル。イ・ヨンジが披露した『GO HIGH』にはラッパーのCHANGMO(チャンモ)と、Woo Wonjae(ウ・ウォンジェ)がフューチャリング参加し、ステージに登場したことで大きく盛り上がりました。

番組では、彼女が番組収録や楽曲制作がある中も。1日も学校を休まず登校していたことや、プロデューサー陣が彼女の真面目さを評価しているシーンもあり、彼女の性格の良さが分かります。
 

 
「高等ラッパー」優勝後は、ヒップホップフェスに出場するなど精力的に活動し、naflaやloopyと一緒に楽曲制作をしたりするなど、活躍の場を広げています。
 

 



 

SMTM8で活躍中のラッパーYUNHWAY(ユンフェイ)!


 

韓国名: 양윤화 (ヤン・ユナ)
生年月日: 1995年月6日
学歴: ポートランド州立大学国際学科
身長: 167cm
所属レーベル: WEADPLUGG RECORDS

 
GIRIBOYとSwingsが新しく設立したレーベル”WEADPLUGG RECORDS”に所属する、女性ラッパーです。”WEADPLUGG”は、レーベルの方針がワールドワイドなためか、英語が堪能なメンバーが多く、ラップスタイルも独特なレーベルのようです。

YUNHWAYは、GRAYをはじめ51名ものアーティストが参加した伝説的なリミックス『119REMIX』にも参加しており、独特なキートーンが魅力でした。
 

 
「Show Me The Money8」に初登場した彼女は、1次予選では歌詞ミスをしてしまい、脱落するかと思われましたが、無事進出し、現在も勝ち進んでいます。

SwingsやKid Milliが率いる”40クルー”に所属し、音源バトルでは独特なボイスとラップトーンでより一層彼女の魅力をアピールしました。
 

 
ディスバトルでは、펀치넬로(パンチネロ)にディスで圧倒するシーンもあり、男性ラッパーを超越するパワーのある姿を見せました。

番組は中盤に差し掛かりましたが、YUNHWAYがこの番組内においてどこまで活躍してくれるのか、気になるところですね!
 

女性ラッパー記事まとめ

今回の記事では、韓国で話題の女性ラッパーを3人紹介させていただきました。

3人とも、韓国内ではメジャーで有名なラッパーとして、男性陣に負けず劣らず、力強いラップとパフォーマンスを披露しています。また、女性独特のラップスタイルもあり、男性にはないヒップホップの魅力を見せてくれる一面も。

韓国で活躍する女性ラッパー、今後の活躍に注目です!
 

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今回の記事の筆者: あーちゃん
今回の筆者のブログ: https://ayanonn06020123.hatenablog.com/

 


カテゴリー: K-POP