2015のデビューから4年間で、異常なスピードで曲をリリースし続けるヒップホップアーティストがいるのをご存知でしょうか?

H1GHR MUSIC RECORDに所属するSik-Kは、20代の若さでありながら、韓国の若者を魅了し音楽業界を大きく盛り上げている存在です。

2019年の2月に彼の最新フルアルバムがリリースされ、大きな話題となりました。今回は、そんなSik-Kについて詳しくご紹介します。(筆者:あーちゃん)
 

「SMTM」が生んだ韓国の人気アーティストSik-Kとは?

本名:권민식(クウォン・ミンシク)
生年月日:1994年2月26日
身長:177センチ
血液型:A型
所属レーベル:H1GHR MUSIC RECORD (ハイヤーミュージックレコーズ)
公式Instagram:@younghotyellow94

 

Sik-Kは、H1GHR MUSIC RECORDに所属するアーティストであり、韓国でも人気のラッパーの1人です。彼が韓国内で名前を知られるようになったのは、「SHOW ME THE MONEY4」の出演がきっかけと言えるでしょう。
 


 

番組出演当初は、グリルをつけていて笑った時に光る金歯が特徴的でした。Sik-Kは、Jay ParkとLocoのAOMGチームで活躍していたこともあり、番組放送時から注目を浴びていました。残念ながらもディスバトルで脱落してしまいましたが、sik-kは番組出演後2016年に公開された「EUNG FREETYLE」で再度知名度が上がります。




今韓国で超ホットなレーベル「H1GHR MUSIC RECORD」とは?


 
Sik-Kは、「H1GHR MUSIC RECORDS」というレーベルの代表的なアーティストの1人です。

H1GHR MUSIC RECORDSは、2017年にJay Parkが音楽仲間であるCha Cha Maloneとともに設立したレーベルです。韓国とアメリカの2つの都市に拠点を置き活動しているのが特徴のレーベルで、韓国とアメリカそれぞれ別にアーティストが所属しています。

韓国メンバーには、Sik-Kをはじめ、Show Me The Money777に出演したことで話題のPH-1や、高等ラッパー2の優勝者HAONがいます。また、プロデューサー陣には、WOOGIEや、Groovy roomなどヒット曲を多数生み出す天才プロデューサーが名を連ねており、K-HIPHOPの今後を担う存在になりうる大注目のレーベルと言えるでしょう。

2018年の9月に日本にも来日公演を果たしており、その時もチケットは即完売で、すでに日本でも人気が定着しているようです。
 

Sik-Kリリース曲は50曲以上!?彼の代表曲を紹介

2015年の「Show Me The Money4」出演後からコンスタントに曲をリリースしてきたSik-Kは、フューチャリングソング等も含めると、この4年間で50曲以上もの楽曲を生み出してきました。

止まるところを知らない彼の音楽制作意欲に、アメリカンスタイルのおしゃれなサウンドセンスに魅了される人が後を絶ちません。彼の多数の楽曲の中でも、特にオススメしたい代表曲を紹介します。
 

랑데뷰(Rendezvous)
 

 
2016年に発売されたアルバム「FLIP」のタイトル曲である、『랑데뷰』(ランデブー)。キム・ヒョジョンとの仲睦まじいMVが日常を切り取ったかのようなシーンが印象的です。

楽曲にはGroovy Roomが参加し、トレンド感のあるお洒落なスタイルのサウンドが魅力の1曲です。




Iffy
 

 
2017年に公開された韓国の人気チャンネル”dingo”プロデュースの楽曲です。

Sik-KとPH-1のデュエット作品で、フューチャリングにはJay Park、プロデュースはGroovy Roomと、H1GHR MUSIC RECORD尽くしで、H1GHR MUSIC RECORD好きにはたまらない曲と言えるでしょう。最近のSik-Kのライブの定番曲にもなりつつあるらしく、ノリやすいメロディと口ずさみたくなるサビが特徴です。
 

RING RING
 

 
Dynamic DuoのGaekoとコラボした楽曲。耳をくすぐるような優しいSik-KとGaekoの歌声がムード溢れる1曲です。2人の歌唱力と安定感に聞き惚れてしまいますね。

シングル曲として公開後、アルバムの1曲目にも採用されました。
 

붕붕
 

 
高等ラッパー2の優勝者HAONのフューチャリング曲です。HAONのファイナルステージでコラボし、会場を熱気に包みこんだこの曲は、思わず一緒に歌ってしまうくらいテンポが良く、HAONの刻み込むようなラップにのせられたHAONの信念が伝わる歌詞にマッチするSik-Kのサウンドが魅力です。




JUST U (PROD. GroovyRoom)
 

 
Produce101 Season2出演後、爆発的に人気になったチョン・セウン。Sik-Kは、そのミニアルバムのタイトル曲である『JUST U』にフューチャリングとして参加し、チョン・セウンの甘いボイスに対してSik-Kの色気のあるラップが組み合わさり、トレンドを感じさせます。
 

Sik-Kのニューアルバム『FL1P』がリリース!厳選オススメ曲はこれ!

4ヶ月ぶりの新譜『FL1P』が2019年の2月26日にリリースされました。全14曲にもなる豪華フルアルバム仕様になっており、リリース当初から大きく話題になりました。

なんと、このアルバムに収められている楽曲がいくつかYoutubeで公開されているんです。ここからは、今回のアルバムの収録曲の特徴を詳しくご紹介します。
 

NOIZY(Prod/GroovyRoom)
 

 
タイトル曲である『NOIZY』は、力強いパワーを感じるサウンドに熱量のある歌詞が特徴です。モノトーンでまとめられたPVは、『NOIZY』という言葉にぴったり重なるような映像がクールなソングです。
 

VANESSA (Feat. 크러쉬)


 
R&BシンガーのCrushがフューチャリング参加した楽曲で、前の2曲と比べるとガラリと雰囲気が変わり、幻想的なサウンドが特徴的な楽曲です。

何度も繰り返す、「Vanessa」が頭から離れなくなってしまい、気がつくと無限リープしてしまう1曲です。
 

LOVE ACHES (Prod. BOYCOLD)


 
ニューメタルが特徴的なSik-Kに、メロウで大人な魅力を足した1曲が『LOVE ACHES』です。

エコーが強くかかったサウンドに、流れるようなギターメロディが聴く人の耳を不思議な心地にさせます。




OUTTA MY HEAD (Prod/GroovyRoom)


 
Groovy roomがプロデュースで参加したOUTTA MY HEADは、曲の入りの「yeah」から好きだ、この曲!と叫んでしまいたくなる位今の韓国ヒップホップシーンで人気なサウンドのように感じます。幾つも重ねられた音が厚みがあり満足感の高い1曲です。
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X발 (XIBAL)
 

 
2018年にリリースされたシングル曲「X발」も、このアルバムに収録されました。Sik-Kの独特な感性が溢れ出した歌詞に、心地の良いリズムサウンドが魅力の1曲です。

MVもSik-Kの音楽センスが光るお洒落な作り担っています。
 

ADDICT
 

 
『FL1P』のリリース2週間前に公開された『ADDICT』は、好きな女性へのラブソングとして捉えられますが、その強烈な歌詞がSik-Kらしく、彼の音楽性がみなぎる1曲です。

怒涛のアルバムリリースになりましたが、その先陣を切るようなパワーのあるソングになっています。
 

FIRE
 

 
Sik-Kの魅力が爆発した最近のソングといえば、この曲といえるでしょう。

バンドサウンドに重なる彼のラップは、Sik-Kだからカッコよく決まる、と言わしめる力を持っています。ロックサウンドが耳に残るエネルギッシュな1曲です。
 

収録曲リスト
01. FLIP : FL1P
02. NOIZY
03. 19 CAYENNE FREESTYLE
04. VANNESSA (Feat. Crush)
05. LOVE ACHES
06. 꽃 까 (FXCK.THAT.FLOWER)
07. OUTTA MY HEAD
08. MI CASA ES TU CASA (Feat. Jessi, The Quiett)
09. X발 (XIBAL)
10. ADDICT
11. FIRE
12. RUNNIN’
13. R.I.P (Rest In Party)
14. 미안해 (SORRY) (1000) (Feat. Crush)

 

まとめ

今回は数々の音楽をリリースし続けるsik-kの魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか?

デビューから4年。若干25歳の若さで、韓国の若者たちを魅了するラッパーであり、アーティストであるSik-K。

昨年のKCON JAPANにも参加するなど、着実に日本での人気も増えているようです。H1GHR MUSIC RECORDの代表的なアーティストとしても、今後の韓国シーンを牛耳る存在になるのではないでしょうか。
 

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今回の記事の筆者: あーちゃん
今回の筆者のブログ: https://ayanonn06020123.hatenablog.com/

 

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