SNS上で、K-POPファンが盛り上がり始めた。そう、今年も、MAMA(Mnet Asia Music Award)の季節がやってきたのだ。

MAMAは、世界を股にかけて活躍するアイドルユニットが一挙に集まる祭典で、世界に同時中継される。また、アジアのそれぞれの国で活躍するミュージシャンが参加するのも特徴だ。

今年2018年は、日本から「けやき坂46」(ひらがなけやき)が参加するので、J-POPファンにとっても見逃せない音楽イベントとなっている。

そんなMAMAの常連「TWICE」が、2018年のMAMAを迎えるにあたってのインタビュー映像を公開している。もちろんもともとのインタビューは韓国語で行われているのだが、この記事では海外ONCEの英語訳をもとに、動画の韓国語のニュアンスと合わせて、分かりやすく日本語訳してみた。

Youtubeの映像と合わせて、TWICEの熱い想いを感じ取ってほしい。
 

ジョンヨン・ジヒョ・ナヨン

韓国人・台湾人メンバー6人の中では、先輩に当たる3人。夢にかけてきた思いと努力を語る。3人の間でも、TWICEの成長についてイロイロな思いがあったようなので、そこに注目してほしい。

「夢とは…」
ジョンヨン(JY): 夢とは、誰もが自由に思い描けるもの。

「(音楽で活躍する)夢を見始めた時」
ジヒョ(JH): 生まれた時以来、最初の記憶がトレーニングだったんです。両親は私に、「お前は自分で音楽をやりたいと言ったんだよ」と言うけれど、それは覚えていないですね。

JY: Rain(ピ)先輩を見て以来、彼はすごくカッコよかったから、彼のダンスのマネをしていました。

ナヨン(NY): 中学校3年生の最後の休暇に、すごく考えたわけではないんですけれど、高校生になる前にアイドルにチャレンジしなければいけないような気がしました。

「MAMAでの夢」(2016年に初めてMAMAで受賞した経験) 
JH: MAMAは、人生で最初の授賞式だったし、この時に初めて海外に行きました。

JY: 私はすごく落ち着かなくて、緊張していました。「来年、このステージでパフォーマンスしないといけないんだ…」と考えていました。

JH: 私たちに奇跡が起こったんです。

JY: TWICEは、大賞を受賞しました。

NY: 大賞は、私がずっと欲しかったものだったけれど、「私たちがもらっていいの?」と思いました。この思いは、ずっと私の心の中を駆け巡っていました。メンバーの間で、「私たちにはまだ足りない部分があるよね」という会話がずっとあったのを覚えています。

JY: TWICEは、一生懸命やってきたということだったのでしょう。私たちの夢は実現したんです。

「9人の少女、1つの夢」
JY: 海外からやってきた友だちがいるとはいうのは不思議で、とても素晴らしいことです。

NY: はじめは9人がそれぞれまったく違って見えたけれど、私たちは一緒の夢を持っていました。一緒のゴールを持っていて、そこにたどり着く途中でした。

JY: もし私たちが同じ夢を持っていなかったら、こんな友だちと出会うことができたでしょうか?

NY: ただ一緒にいることで、とても力強くなれます。

「今、夢見ていること」
JH: いつまでも家族として、友人として一緒にいること…

NY: 長い、長い時間一緒にいることです。

「夢を追っている人たちへ」 
NY: 私には、すごくたくさんの恐れや疑いがありました。私とは? 私の夢とは? 他の夢を追う人たちには、そんな恐れや疑いを持って欲しくないです。

JY: もし真剣にチャレンジしないで、諦めているのなら、それはとても残念なことです。挑戦して、失敗して、夢にたどり着いてほしいです。私は、それが見たい。
「Don’t give up!」

 

サナ・モモ・ミナ

第2弾の映像として、今回の記事ではサナ・モモ・ミナのインタビューをご紹介する。日本から韓国に渡った3人が、初めてMAMAで賞をもらった時の思い出、外国でアイドルをすることについて語っている。

「私たちは、こんなスゴい賞に値するの?」
サナ: わあ、私たちがこんなに大きな賞をもらってもいいの? だって、ホントにスゴい賞だから…

モモ: 私は普段、簡単には泣いたりしないタイプなんだけど、MAMAで優勝した時は泣いてしまった。

ミナ: 私は今でも、あれほどの愛と認知をもらっているなんて信じられないんです。夢のようだと感じたし、今でも夢の中にいるような気分。

「夢のために韓国へ」
モモ: ご存知の通り、1人で外国に渡るのは簡単なことではありませんでした。

ミナ: 私は当時、まだ高校生だったから大変だったけれど、歌手になるのは私の夢だったから、今でも一生懸命にやらなければならないのは変わらないですが、韓国に渡った当時は、本当に熱心にやろうと思いました。

サナ: トレイニー(研修生)の時期は、正直かなりキツかったですが、友人や家族、そして多くの人が励ましてくれて、私を支えてくれたから、デビューできると信じることができました。

「TWICEとしての最初の舞台」
サナ: 正直、私はすごくびっくりしていたから、まるで非現実のようでした。ものすごい数のカメラがあって、夢の中にいるような気分になりました。

ミナ: 自分としてはクールな部分を見せることができたと思ったけれど…すごく衝撃を受けていました。

モモ: 「あ、これがデビューっていうものなんだ! やっとここに立てているんだ!」と思いました。あと、基本的には、全体として緊張して落ち着かない気分でした。

ミナ: デビュー前には、デビューステージを最終的なゴールだと思って努力していました。そして、初デビューが終わったら、次の日には、自分がまだ始まりにいるんだと気づきました。ちょっと怖くなったし、打ちのめされました。

「TWICEとしての夢」
ミナ: 少し時間がかかるかもしれないけれど、世界中にたくさんのONCEがいるから、数多くの様々な国でツアーをしたいですね。一緒に行こう!

モモ: 私は、前とは違ったコンセプトに挑戦したい、興奮するステージを見せたいです。それが希望ですね。

サナ: 一生、ファンと会うことは私の夢であり続けるけれど、一方で9人のかけがえのないTWICEのメンバーと一緒に居続けたい…それが私の夢です。
 
いかがだっただろうか? TWICEのメンバーの飾らない言葉が聞けたのではないかと思う。

TWICEは、現在『Yes or Yes?』でカムバック中。新曲もぜひチェックしてほしい。

さて次のページでは、後輩メンバー、ダヒョン、チェヨン、そしてツウィのメッセージを紹介する。「考えることがすべてなら、現実にはならない」というメッセージが、心に訴えかけてくる。